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マイトランクとワークトランクの違い
 
マイトランクの構成
ワークトランクの構成
自分のプライベートディスクスペースをネットワーク上に持つことができます。保管や閲覧、アドレス帳またはメールアドレス直入力による回覧などが利用可能です。 ただし他のメンバーを登録し、同じディスクスペースを共有することはできません。 管理者主導のもとでメンバーとディスクスペースの共有ができます。
管理者は、管理者用フォルダの作成が可能なほか、このワークトランクに参加するメンバーを新規登録することもできます。メンバーを新規登録した時点でそのメンバー専用フォルダが自動作成されます。メンバーはこの専用フォルダを利用し、ファイルのアップロードやダウンロードが行え、また管理者のフォルダ内のファイルもダウンロードすることが可能です。管理者とメンバーはその性質上、可能な作業について差があります。詳しくはこちらの「作業対応表」をご覧下さい。
マイトランクとワークトランクの違い一覧表
項目名
マイトランク
ワークトランク
回覧
アドレス帳のリストからと、メールアドレスを直接入力した対象者への回覧。友人・知人等にデータを見てもらいたい時に利用します。
管理者が指定したメンバー内のみのクローズドな回覧。限られたメンバーとの事前打ち合わせ等に利用することができます。
履歴管理
自分自身が行った作業履歴を確認できます。
管理者は、管理者自身の作業履歴と全メンバーが行った作業履歴を確認できます。メンバーは、メンバー本人の作業履歴のみ確認できます。
回覧履歴
回覧内容の確認のほか、回覧を終了させることができます。 
管理者は回覧内容の確認のほか、回覧を終了させることができますが、メンバーは回覧中のリスト表示までしか確認できません。 
アドレス帳
新規登録、変更および削除ができます。リストに登録すると、回覧の対象者を簡単に選ぶことができます。
ワークトランク内の名称は「メンバーリスト」です。
管理者はメンバーリストへ新規登録、変更および削除ができます。新規にメンバーを登録すると自動的にワークトランク内にメンバー用のフォルダが作成されます。メンバーは登録されているメンバーの一覧のみ見ることができます。
個人情報
登録時に設定した情報の変更ができます。
ワークトランク内の名称は「管理者情報」です。
管理者はワークトランクのユーザ登録時に設定した情報の変更ができますが、メンバーにはこのページは表示されません。

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